時短勤務

ワークライフバランス ~時短勤務制度について~

ワークライフバランス

皆さんはワークライフバランスがしっかりとれていると感じますか?  

 ワーク・ライフ・バランス(英: work–life balance)とは、「仕事と生活の調和」と訳され、「国民一人ひとりがやりがいや充実感を持ちながら働き、仕事上の責任を果たすとともに、家庭や地域生活などにおいても、子育て期、中高年期といった人生の各段階に応じて多様な生き方が選択・実現できる」ことを指す。 引用元:ウィキペディア

まだまだとれていない人がほとんどではないでしょうか。

私の会社も育児時短勤務制度があり、就業時間の前後30分単位で2時間まで取得可能です。期間は小学校低学年まで使えます。

条件だけ聞くと、働くママには働きやすい条件だと思いますよね。
私も最初はそう思いました。現に一人目育休復帰時は迷わず時短勤務を1時間早く帰れるように申請しました。  

しかし復帰してうちの会社の時短勤務制度には大きな欠点がありました。 ワークライフバランス

 

 

 

時短勤務制度の欠点

私の会社は事務の接客業務で9時開店です。基本勤務時間は8時半から5時半です。市役所の窓口業務のような感じなので、必ず一人は8時半にいて準備が必要です。

定期的に転勤もあります。

そして最近は妊娠しても辞めないでみんな時短申請して復帰しています。

そうなるともうお分かりですね?

フルで働いてる社員が少なくなり、業務がまわらなくなるのです。
子持ちでも働きやすい制度にしてくれるのは良いことなのですが、残された現場の職員の負担対策は全然人事では考えてくれていないんですね。
配属したら後はその店でなんとかしてくれって完全に責任転換してます。

そうなると結局時短勤務もしにくくなり、私もしばらくして勤務時間を延ばして働きました。普通に考えたら分かることなのに、やっぱり本部の人間は分からないのか、それともわざとなのか、対策は特にとってくれないんです。

そしてまだまだ時短勤務には理解を示していない上司もいます。急な保育園からの呼び出しを上司に言えばムッとされた事もあります。
とても辛かったです。熱がでると子供の心配より仕事の心配をしてしまう自分も嫌でした。

自分自身も疲れからか初の腸炎にかかったりもしました。半年間は記憶にないほど大変でした。

 

 

 

 

なぜ仕事を辞めないのか

一度辞めてしまうともう元の正社員に戻るのはほぼ不可能だからなんですよね。

ここをもっと企業全体で考えて再雇用制度を設けてくれると、待機児童問題も緩和されると思うし、時短勤務も取らなくてよくなると思うんですけどね。

仕事が好きで、働いてる人ももちろんいると思いますが、私のまわりのワーママは生活不安だから働いてる人がほとんどでしたよ。

みんな肩身の狭い思いをして働いてました。

 

 

 

 

ワークライフバランスを実現するには

まずまわりの理解がもっとされるように、子ども関係のお休みも母親だけではなく父親も普通にとれるような社会になることが第一歩だと思います。

一昔前の日本のような女性が家事育児当たり前な風潮をなくしていくことが大事なのではないかと。いつになるかはわかりませんが(笑)「育メンなんか普通だよ」って言われる社会になるといいな。

まあ、今の50代が退職して、30代共働き世代が出世する頃にはもう少し変わってくるのかなあと思います。そう考えると長いですね(悲)