学童に通うようになってから一番苦労するのが長期休みのお弁当。
毎日作るのって面倒ですよね?
そんなある日
学童も買い弁でもいいんじゃない?と気付いたんです。
でもコンビニ弁当って手抜きって学童の指導員に思われるかな?そんな不安もあったので、学童の保護者会で確認して聞いた意見を載せさせていただきます。
こんなお弁当もOKだよ!っていう簡単なお弁当も載せてますので参考にしてもらえればと思います^^
学童にコンビニ弁当はあり?なし?それぞれの意見
学童にコンビニのお弁当やパンを持っていって良いのか迷うところですよね。
実際にその場にいないのでどのくらいの児童がコンビニ弁当なのか分からないですし。
我が家だけだったら子どもに恥ずかしい思いをさせてしまいますしね。
学童に通う際に特にお弁当に関しては指定がありませんでした。
コンビニ弁当に関しては意見が分かれます。
- たまにならコンビニ弁当でも新鮮味があって良い
- 選べば栄養バランスよいお弁当もあるので
- 冷食使うなら買っても同じ
- その時食べたいものが食べられるから
- 保存料がたくさん入ってそう
- 持っていくのが気が引ける
- パンだけだと可哀想
- せめてお弁当くらいは作ってあげたい
しっかり手作りに拘っている派はコンビニ弁当はなしのようです。あとはやはり罪悪感をなんとなく感じますよね。これは私も思いました。
でも毎日お弁当を持たせている人の中にはコンビニ弁当にするということがただ思い付かないだけの人もいました。
ある日我が家がたまたまコンビニで買ったパンを持たせていたら、近所のママさんが
「そっか!コンビニで買えば楽だよね!うちも次はそうしよう!」
と言われたこともあるので、毎回作っている家庭でもコンビニ弁当にすることに対してマイナスイメージを必ずしも持っているわけではないです。
結局子どもが良いのならOKかなと思います。
学童がコンビニ弁当OKなのかは指導員に直接聞いてみる
入所前にお弁当について何も言われていなければ基本的にはコンビニ弁当でも可ですが、直接聞いた方が確実なので私なら聞いちゃいますね。
あとついでに学童の指導員にコンビニ弁当の家庭がどのくらいいるのか聞いてみるても良いかも。
コンビニ弁当OKでも我が家だけコンビニ弁当だったら除け者にされないか、なんていらない心配しちゃいますし;
これは学童のある場所も関係あると思うんですよ。例えばコンビニやスーパーに近いところに学童があれば自然と学童くる途中で買っていこう♪となる人もいるんですよね。
学童の周りはお店が近くにない・・・そんな場合はお弁当の比率が高そうですね。わざわざ買いに行くのが面倒ですもん。
ともかく気になることはお弁当のことに限らず指導員に聞くのが一番です!
学童でのコンビニ弁当について指導員の見解
コンビニ弁当についての指導員の意見を保護者会にて聞くことができたのでご紹介しますね。
指導員からしたらコンビニのお弁当も全然大丈夫!
でも我が子の学童ではコンビニのお弁当の子ってあまりいなしらしい(やっぱり)
しかーし!
コンビニのお弁当やパンの子が少ないからと言ってこの子を茶化したりは全くなく、手作りお弁当組の子たちは逆にコンビニお弁当の子を羨ましがっているらしいです(笑)
珍しさから羨ましい!ってなるみたいですね。
なのでコンビニのお弁当、良いんじゃないかなと思います。
毎日コンビニ弁当は気が引けるけど作るのが面倒な方へこんな弁当もありです!
コンビニお弁当でも問題ないじゃないとわかっていても、いまいちまだコンビニのお弁当を持つことに迷いがあるかもしれません。
私もコンビニお弁当ってどうなの?と思っていたのでその気持ちはわかります。
そんな人に向けて簡単なお弁当を紹介します!
麺類は学童弁当でもあり!
こちらはとある日の学童の昼食です。
作り方はカンタン!スープジャーにうどんを入れただけです。ツユは麺つゆ使えばとーっても楽♪
家にある残り物のお野菜と卵と麺、豚肉を入れれば栄養満点のお弁当になります。
お汁は熱々を入れてもお昼にはちょうど良い温かさになるようで、子どもにもとても好評でした♪
学童の指導員からも羨ましがられたようでうどんはよく作っていました。
夏場は麺つゆだけ入れて、タッパーに茹でた素麺でも喜ばれると思います!
麺類が大好きなお子さんなら喜んでくれること間違いなしですよ!
スープジャーは一つあると便利なので購入しておくことをおすすめします♪
我が家が使っているのはサーモスのミッフィーのスープジャーです!容量は300mlあれば十分です!
足りなさそうな時はおにぎりを追加しても良いですね(^ ^)
丼もののお弁当
丼もののお弁当も楽ですよ!
3食丼から、親子丼、カレーまでなんでも作っていました。カレーは特に2日目が美味しいので子どもも大喜びで好評でした。
丼ものの良い点は昨日の残りが使えること(笑)楽でウケがいいので普通のお弁当より喜んでましたね。
どのお弁当もカンタンですが、それでも作りたくない・・・というかたにコンビニ弁当に見えない工夫を紹介します!
それでも作りたくない・・・そんな人へコンビニ弁当に見えない工夫
学童のお弁当作成期間は夏休みですと1ヶ月位作ることになります。
流石に毎日お弁当はしんどい、コンビニ弁当にしたいけど毎日そのまま持たせるのはちょっと・・・というかたはコンビニ弁当やお惣菜をお弁当箱に詰めるだけでもOK!
おかずだけお弁当箱に入れてしまえば買ってきたなんてわからないです。
我が家はお弁当のために毎日買うのが大変だったのでおうちコープを利用していました。
おうちコープには冷凍のお弁当もありかなりお世話になりました!
トイレットペーパーが店頭から消えた時などもコープ宅配があったので我が家は慌てずに済みました。
共働きだと身軽に行動ができないので、もしもの時のために1社契約しておくと安心です。
最後に学童はお弁当OKなところでもなんでも大丈夫な訳ではありません。NGなお弁当の例を紹介します。
学童のNGなコンビニ弁当|生モノ
学童NGなお弁当は生モノは持たせないでくださいね!
なぜなら学童にお弁当を入れる冷蔵庫がないところが多いからです。何十人分ものお弁当を入れる冷蔵庫がある学童はなかなかありません。
我が子の学童では室内の涼しい場所に置いておきますが、それでも冷蔵庫の保冷力には劣ります。夏場なんて冷房きいてますが不安です。
保冷剤は入れておくのは必須ですが、お弁当に生モノは絶対に避けてくださいね!
あとは↓のようなコンビニのお蕎麦。
つゆの袋を開けるのが手こずるし後処理もあるのでこういう汁物は避けた方が無難です。
まとめ|学童にお弁当は基本的にあり!
色々書きましたが、学童にお弁当は基本的にありなところがほとんどです。
それでも毎日コンビニのお弁当は気が引ける人は、丼ものにしたり楽だと思う方法を利用してみてください。
ほんとにしんどい時はコンビニに頼ってくださいね(^^)